入居までの流れ
特に決まった行事などはありません。一人一人の希望や生活に合わせ個人的なケアプランに沿って食事や買い物外出など援助しています。また、施設の食事は中止しユニットでの誕生会やカレー、お好み焼きなど一緒に作りみんなでにぎやかな雰囲気であり利用者様や家族様も一緒に季節料理を作ったり出前をとって食べたり。
計画段階からユニットみなさんで話し合い楽しまれています。
北九州市内に所在の介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）では、優先順位システムによる入居となっています。
原則的に要介護３～５の方が対象、要支援１，２の方は申し込めません。要介護１，２の方でも申し込めますが、保険者（市区町村）の定める条件を満たしていないと入所することはできません。ご家庭での生活が難しい方に入所していただき、日常生活を送るお手伝いをいたします。ご利用を希望される方は、施設に直接お申し込み下さい。
※申込開始5月1日～申込締切10月31日、優先順位名簿有効期間12月1日～5月31日
※申込開始11月1日～申込締切4月30日、優先順位名簿有効期間6月1日～11月30日
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申込
風の家では、一切の行動制限をしない考えで臨んでおります。「お年寄りだからこうする」とか「介護上必要だからこうする」ということより、まず、一個の人間が、原則的に要介護３～５の方が対象、要支援１，２の方は申し込めません。要介護１，２の方でも申し込めますが、保険者（市区町村）の定める条件を満たしていないと入所することはできません。入居希望先施設は最高3施設まで選択可能ですが、申込は第1希望施設へ申込みは年2回（4月30日、10月31日）の締切が設定されています。かを考えて運営します。だから、ルールや既成概念はほとんど「ない」のです。
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調査（面接）
ご本人の居所（在宅である場合在宅（自宅）、病院へ入院されている場合は入院先、施設入所の際は施設先）へ訪問し、ご本人、ご家族、病院、施設スタッフから、状況を聞き取りします。
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状況データ入力
調査（面接）後、その結果を市のパソコンへデータ入力します。
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仮順位決定
データ入力の結果、優先順位の仮付けができます。
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入所検討会議
施設設置の入所検討会議により仮付けの順位名簿が精査されます。
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データ調整等
順位変更の有無等に基づき名簿順位の調整（修正）が（社）北九州高齢者福祉事業協会事務局により行われます。
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名簿確定の連絡
名簿が確定すると(社)北九州高齢者福祉事業協会事務局より連絡(通知)が施設へあります。
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申込者への連絡
新有効期間の名簿に基づく優先順位を各申込者へお知らせ（上位30番）
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入所
有効期限内に順に到来となれば入居となります。順位到来に至らなかった場合には、その後の新規入居申し込み者と同様に再度状況調査を行い、また新たな期間の優先順位名簿の中でお待ち頂くことになります。
