園長メッセージ
住宅地の静かな環境の中に建っているいちご保育園(現在の認定こども園ICHIGO)は、平成16年4月に開園しました。園名でもある「ICHIGO」とは、一期一会(一生に一度だけの機会。生涯一度限りであることなど)の意味があります。子どもたちとの出会い、保護者との出会い、職員との出会いを大切にし、その時代にあった教育・保育に努めていきたいと考えています。
保護者や地域の方々に信頼され「年齢を問わず子どもたちがいきたくなる園」「安心していただける園」「地域の子育て支援の場」となるように職員一同、積極的に取り組んでいます。園舎の横にある畑では、自然に触れながら子どもたちと一緒に季節の野菜を育てて収穫し、調理したりして食育にも取り組んでいます。そして、友だちと協力して少し難しいことや色々なことに挑戦しやり遂げる達成感、友だちを思いやる心、新しい発見や美しいものに感動できる心を育てます。その他にも何歳になっても必ず人との関わりの中で必要なあいさつをすることの大切さを伝えています。また、園で安心して生活できるようにセキュリティに気を付けています。(防犯カメラ、緊急通報カード、電子錠、不審者訓練や災害訓練など)
平成28年には、地域型保育事業の小規模保育園「アネックスいちご」令和2年に「ANNESSO ICHIGO」を開園いたしました。0歳児~2歳児までのゆったりとした雰囲気の小さな保育園です。「アネックスいちご」の行事等は「認定こども園ICHIGO」と一緒に合同開催をしております。地域交流や園庭開放・図書の貸し出し、育児相談など行っています。気軽に見学や遊びに来てください。
就職などを考えている皆様へ子どもと一緒になって思いきり遊びませんか?
毎日一緒に過ごす子どもたち。日々成長をしている子どもたち。子どもたちにとってより良い環境を作り、保護者の皆様と一緒になって保育をしてみませんか?
毎日一緒に過ごす子どもたち。日々成長をしている子どもたち。子どもたちにとってより良い環境を作り、保護者の皆様と一緒になって保育をしてみませんか?